■第103号『光テックだより』
2004年7月号
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◎元気をもらった勉強会、お好み焼が恋しい〜
いや〜暑くなりましたね!皆さん、暑さに負けず頑張ってますか?
私は今日も元気に現場へ向かってま〜す♪
先月、日本増改築産業協会の地区会『女性心理学セミナー』へ
講師として広島へ行って来ました。日頃の営業活動で、女性の立場
としてどのような事を気を付けて営業しているのか?と言った内容
で、私の持ち時間は約1時間半ほど。お話を頂いた時は半年前だっ
たので、「まぁ何とかなるか!」と自信満々な態度だったのですが、
日が迫って来るにつれ「あぁぁぁどうしよう。何を話ししよう?」
と不安でいっぱいになりました。その気持ちを社長に話すと「かっ
こ良く喋ろうとするきいかんがよ。」と一言。
「そうか!自分の言葉で、日頃思っている事を熱く語ろう!」そう
思うと俄然、やる気が沸いて来ました。本番は、シドロモドロにな
りながらも自分の言葉で、話すことができました。終わってから、
「勉強になりました!」と同じ女性の方に言って頂いた時は、本当
に心から嬉しかったです。貴重な体験が出来たと共に、これからも
「頑張るぞー!」と元気をもらった勉強会でした。お世話になった
皆様、ありがとうございました。
追伸:またお好み焼きを食べるのを忘れていました〜〜〜(TOT)
By.ヨッコリーヌ
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★「光テック物語」No.19
<お家も人生を一緒に歩むパートナー>
一軒のお家が「新築」から「取り壊し」までの一生の内、どれ
だけのお金がその家に費やされるのでしょうか。
二つの要素が考えられます。
@ 住宅維持工事
経年劣化を防止する為、定期的な塗装工事、給水排水の配管
取替え工事、給湯器の取替え工事、台風による屋根、さしかけ
改修工事など3〜6年ごとにこのようなリフォーム工事が発生
します。
A ライフスタイルの変化による工事
新築の家とともに住み手の家族も歳をとります。1歳の子供さんも
5年経てば、小学校一年生です。自分の部屋が欲しくなりますね。
20年も経てば、ご両親を引き取ることもあります。1階の日当
たりのいい部屋に住んでもらいたいですね。このようにライフス
タイルの変化に対応して家も変わっていくのです。お家は、まさ
しく住み手と共に人生を歩んで行き変化していくのです。
お家をリフォームするということは、「住み手の歴史、人生にま
で深くかかわって行く」ということです。
おぼろげながら、このことに気付き始めた平成元年頃の事である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「8月号へ続く」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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