■ 123号
「光テックだより」 3月号 ■
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『いつまで経っても「親と子」なんですね』
最近は暖かくなって、道端の片隅にちらほらとかわいらしい
お花が咲いているのを見掛けるようになりました。
皆様、お元気ですか?私は元気です!
さて先月、社長(父)と常務(母)がTOTOデザインコンテスト、セールス
コンテストの表彰式で、沖縄に行って来ました。本当なら、
ヨッコリーヌが行けるはずだったのにスケジュールが合わな
かった為に行けませんでした(T0T)
社長と常務の二人が出張で会社にいない事なんてめったに
ないので、もし事故でもあったらどうしょう?とか余計な心配
ばかりしていたのですが、私の祖母(社長の母)はまだ心配性で行く前
から「飛行機は非常口の近くに座りなさいよ。」とか極めつけ
は社長に「夜、知らん人について行ったらいかんぞね。」と、
しきりに言っていたそうです。(^^;
「知らん人って・・・・・」
社長は先月の誕生日で57歳を迎えました。いつまでたっても
子供は子供なんですね(^^) そんな心配もよそにあっと言う間
の2泊3日、無事、二人共高知へ到着しました。
帰って来るなり社長は、沖縄で会った素晴らしい全国の業者
さんの事を興奮しながら話していました。聞けば聞くほど、
「行きたかったなぁ」と思いましたが、また来年もがんばって
今度は全国最優秀賞を目指したいと思います!
(ちょっと大きく言い過ぎたかな・・・)エイエイオー!
by.ヨッコリーヌ
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★イベント案内★
●『リモデルフェア』開催
3月4日(土)〜5日(日)
10:00〜18:00
TOTO高知ショールーム にて
「リモデルにちょっとでも関心がある方なら大歓迎!」
●『電化deおトク!春祭り』 開催 ★アシモがやってくる!
3月18(土)〜19(日)
10:00〜16:00
ヨンデンプラザ高知にて
「ヨンデンプラザ高知がリニューアルオープン!」
(県庁地下駐車場の基本料金が無料でご利用頂けます)
▼詳細は随時ホームページにてご確認ください。
http://www.hikaritec.co.jp/
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■光テック物語(No.37)
「絶対失敗しないリフォームのポイント」 その4
※ 新築とリフォームの違い
新築とリフォームとは建築の分野であるのでよく似ていると
誤解している人が大半です。
この違いをお客様も工事業者も理解していないとトラブルの元
となります。
■お客様の方が工事業者より家のことについて知っている。
お客様は、長年その家で暮らした歴史があるから、世界で一番
その家について知っているはずです。
新築時は、少しでもローンの支払いを少なくしようということで
「雨露をしのげばよい」として、塀、ガレージ、差し掛け、倉庫
などはつけない。3年4年と経っていくうちにこれらの部位を付加
していく。よって「この倉庫の裏に配管が通っていた。」とか
「水漏れでこの壁がぬれたことがある。」とか「新築した時に、
瓦の予備として10枚倉庫の中に眠っている。」のような情報を
業者(工事店)以上に知っているのです。
■長年住んでいる家には、業者にはわからない住み手の想い
入れがある。
建築した家が一年経つと同じように、住んでいる人もまた一年
歳をとります。お客様は、その家で子どもを生み、学校へ通い、
悲しい事、うれしい事など家とともに成長し、そして終焉を迎え
ようとします。業者の陥りやすい専門分野「建築基準法」での
議論、たとえば、「構造計算上まったく問題ないのでこの仏壇
は取っ払いましょう。」とか「道路からアプローチの邪魔にな
るのでこの木はのけましょう。」など、お客様の気持ちも考え
ずにすぐに図面に落とすとか、事を急ぎすぎるのです。
更地の上に新築するということのみやっている業者が陥りやす
いことである。
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4月号へ続く=========
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