■ 126号
「光テックだより」
6月号 ■
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『いつでも誰にも素直な気持ちで』
先月はよく雨が降りましたね〜。
今月もいやーな天気が続きそうですが、元気にがんばりましょう♪
最近、お客さまと打ち合わせをしている時、私よりお客さまの方が
商品や材質について詳しく知っているという事が多々あります(>o<)
ですのでお客さまから逆に教えて頂いて「へぇ〜そうなんですか〜!!」
と日々、新しい発見をしているヨッコリーヌです。
何かわからない事があれば、インターネットで検索するとすぐに解決
できる時代ですもんね〜!!常にプロ意識を持って何にでも即答できる
ように、日頃から勉強していないといけない立場なのですが、本当に
わからない時は素直にお客さまから教えて頂いています!
最近では、『和風デザイン図鑑』という本を買っていろいろと勉強して
います。建物の部位一つ一つに昔ながらの知恵や工夫があって、
読めば読むほど「へぇ〜!」と楽しくなります。
10年後は知識も増えて、今以上に成長しているヨッコリーヌである
ように、これからもがんばっていきたいと思います。
話しは変わりまして、先月は『母の日』というビックイベントがあり
ましたが今月はスモールイベント『父の日』がありますね。皆さんは
何か用意されましたか?主人の父には毎年お酒を贈っていますが、
実家の父はあまり家ではお酒を飲まないので、何を送ればいいの
かいつも迷います。
今年は初心を振り返って『肩たたき券』でも贈りましょうか〜
(^^; ハハハ
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●光テック物語(No.40)
「絶対失敗しないリフォームのポイント」その7
3.業者の見極めのポイント
@業者と自分とフィーリングが合うこと
お客様のお家が現場です。お客様の生活に入っていって工事をする
訳ですから自分とフィーリングが合わないと工事期間中毎日が憂鬱に
なります。又、質問や疑問などを気軽に聞くことができませんので、
結局仕上がり具合に満足せずクレームとなって気まずい思いが残って
しまいます。
ですから自分と気が合いそうだと思う業者に発注すべきです。
では、そのポイントはというと
最初に電話を掛けた時の応対、現場でのその会社の社員の接客態度、
その後の何度かの打ち合わせの態度、見積もりなどの説明方法に対し
て納得がいくか、など工事を決定するまでに自分とフィーリングが合うか
どうかの機会はたくさんありますので、妥協することなく決定して下さい。
A時間をかけること
何と無く使い勝手が悪いのでリフォームしたい、とかカントリー調の
部屋にリフォームしたい、あのテレビの主人公のあの部屋のように
リフォームしたいなど要望が抽象的です。
この抽象的なお客様の要望を具体化して図面を書き、見積もり金額を
積算していくという作業をしなくてはなりません。この具体化するという
作業が大変なんです。お客様の好き嫌いという嗜好が入ってきますの
で、お客様と私達業者との間の言葉でのコミュニケーションが、思い
違いとか、専門用語のやりとりなどで上手くいきません。
十分コミュニケーションを図る為には時間が必要なのです。
工事業者としては、早く契約までの時間を短くしたいのは山々なので
が、お客様が完全に納得してからの契約でないと後々必ずクレーム
になります。
特にお客様の家族間で話し合いをして、一致協力してリフォーム工事
にとりかかるということがないと、工事中や竣工後家族全員が喜んで
くれることがありません。
家族全員が理解してくれるということがややもすると抜けがちです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 >^_^< 7月号へ続く
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