No.274.高知市K様邸 キッチンリフォーム工事(2025年 9月完成)
「キッチンを心地よくするためのひとさじデザイン。」
築30年の住まいを、ご主人のご退職を機にキッチンリフォーム。
かつては壁付けの独立型で、家族との会話も少なく、動線も複雑で窮屈さを感じる空間でした。今回のリフォームでは、壁付けから対面式へ。
カウンター越しに会話を楽しみながら調理でき、配膳や片付けもスムーズに。毎日の家事がぐっと楽になりました。
奥様が選ばれた《タカラスタンダード トレーシア》のマットベージュ。そのやさしい色味を見た瞬間、「どうしてもご提案したかったのがリブボード」。
カウンターに採用することで、空間全体が上品で洗練された印象に仕上がりました。木目とマットベージュを基調としたコーディネートが温もりを添え、
光と風が通り抜ける明るい住まいへと生まれ変わったキッチン。
「料理をする時間」そのものが心地よいひとときへ── 新しい暮らしを楽しむ舞台となっています✨
かつては壁付けの独立型で、家族との会話も少なく、動線も複雑で窮屈さを感じる空間でした。今回のリフォームでは、壁付けから対面式へ。
カウンター越しに会話を楽しみながら調理でき、配膳や片付けもスムーズに。毎日の家事がぐっと楽になりました。
奥様が選ばれた《タカラスタンダード トレーシア》のマットベージュ。そのやさしい色味を見た瞬間、「どうしてもご提案したかったのがリブボード」。
カウンターに採用することで、空間全体が上品で洗練された印象に仕上がりました。木目とマットベージュを基調としたコーディネートが温もりを添え、
光と風が通り抜ける明るい住まいへと生まれ変わったキッチン。
「料理をする時間」そのものが心地よいひとときへ── 新しい暮らしを楽しむ舞台となっています✨
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Before
After
リブボードはロスのない高さで納め、巾木には奥様と一緒に選んだモスグリーンを。さりげない工夫ですが、タカラスタンダードのマットベージュを
一層美しく引き立ててくれます。
まるでファッションで、チラリと見えるベルトが全体を引き締めるような存在感♩カウンターはやわらかなカーブを描き、直線では出せないやさしい表情に。
そして、40年前に奥様が購入された思い出の食器棚。
最近は本棚として使われていましたが、今回のリフォームで再び食器棚としてよみがえり、新しい暮らしに美しく馴染んでいます✨